ブルべ冬はチークがいらない。
よくこんな話を聞く。
マスク生活が長くなるとどうしてもみえないところがおざなりになる。
これは仕方ない話だ。
私はもともと面倒くさがりな性格なのでほとんどチークはしていなかった。
ただもともとそんなにチークはつけていなかったのも大きい。
どうしてかというと『必要がない』から。
想像してみてください。
私はかなりはっきりした色じゃないとわからない肌色をしています。
(薄いブラウンなんてつけていないのと一緒です)
するとリップやアイメイクはかなりがっつりになります。
そんな顔面にチークをのっけたらどうなるだろうか。
面白いことになるだろう。
いやもちろん塗り方が大事だということもわかる。
薄く塗ればなんとかなるかもしれない。
でもそうすると塗っていないのと同じなのだ。
いやさすがにそれはいいすぎかもしれない。
でもほぼみえないのだ。
それはやる意味があるのだろうか。
ほとんどマスクをとらないのに。
というわけでチークはやらなくなりました。
「このままチークを捨てるのかな」
と思っていたのですが、
『眉毛に使うといい』
とあったので今使って消費しています。
これがぴったりいい感じになるんですよ。
やわらかい感じになります。
捨てなくて本当によかった。
ちなみに使っているのはこちらのチークです。
リンク
どうしてもチークを使いたいなら安いし買うのもアリかと思います。
ダメなら眉毛に使えばいいのですからね。