ブルベ冬ってツヤ感が大事とはよくいわれますよね。つまりマット系が苦手ということ。
私もメイクを始めたばかりの数年前ごろ、それにぜんっっぜん気づかなくて超失敗してました。
例:マットアイシャドウを使って周りの人に『どうしたの?目がものもらいみたいになってるよ』といわれる
例:あきらかにメイク初心者まるだしの使い方
例:グラデーションがうまくいかない
今思い出しても恥ずかしい。出先のトイレで愕然としたのを覚えています。
※ちなみに私が失敗したアイシャドウについては下の記事でまとめています。
makeumakunaritai.hatenablog.com
私はメイクの研究をするのにTikTokをよく使っています。
ある日気がつきました。
世の中にはマットアイシャドウが似合うブルベ冬さんもいる…!!!
ということ。
びっくりですよね。でもめっちゃ似合ってました。
アイシャドウおんなじの買えば私もいけるんじゃね?と思いました。そのときは。
でまったくおんなじのを買って使ってるのに、私はなぜか似合わない。
なぜ????なぜなんだ??????
この疑問がずっと私の頭のなかをぐるぐると悩んでいました。
そして最近ようやくメイク研究してて気づいたんです。
それをこの記事ではまとめます。
【目次↓↓】
ブルベ冬はどうしてマット感が似合う人・似合わない人がいるか。
理由は3つあると思います。
理由①:顔タイプが原因なのでは?
顔タイプとは顔のタイプから似合うメイクや服を割り出すものです。
▼こちらで自己診断できます。
▼ちなみに顔タイプはこんな感じにわかれます。
自己診断してみたのですが、私はフレッシュでした。
私がみかけたブルベ冬さんでマットアイシャドウを使いこなしている方は、おそらく顔タイプがエレガント~フェミニン(クールかも)の人でした。
私の観測範囲になりますが。
私はフレッシュなのでどちらかというと子ども顔というやつでして。
…想像してみてください。
子どもっぽい顔の人がマットアイシャドウがっつりのっけてるとあわなくないですか?
顔タイプフレッシュの芸能人はこちらの記事がわかりやすいです。
いっそのことシンプルに単色アイシャドウをのっけるだけのほうが、子ども顔にはあいますよね。(悲しい)
大人っぽい顔の人のほうがマット系のメイクは似合うのです。
理由②:骨格タイプも関係あるのでは?
私は骨格ウェーブというやつでして、得意なのがツヤ感のあるシルクやレース。
あんまりツヤ感がないスウェット生地などは苦手です。
(ただ顔タイプがフレッシュなので似合わないことはないです)
つまりツヤ感が命なのです。
ちなみにマット感が得意なのは骨格ナチュラル(ストレートも?)の人のようです。
理由③:パーソナルカラーセカンドタイプの問題
パーソナルカラーのセカンド、これって大きいですよね。
正直顔タイプよりも意識している人は多いのではないかと思います。
おそらくブルベ冬でセカンドタイプがイエベ秋かブルベ夏の方はくすみ系のマットカラーも似合うのではないかと。
▼こちらのHPがわかりやすかったです。
そのほか考えられる理由
そのほかに私が考えたブルベ冬でもマットカラーが似合わない理由は
- 地黒
私も地黒です。地黒で子ども顔ってそりゃマットメイク似合わないわ…(そりゃ色白だったらいろんな色がみえやすいよね)
▼この知恵袋も参考になりました。
結論:ブルベ冬でもマットカラーが得意な人はいる
結論としてはブルベ冬でもマットカラーが得意な人はいる。
特徴としては
- 顔タイプがエレガント~フェミニン(クール)の大人顔
- 骨格タイプがナチュナル
- セカンドパーソナルカラーがイエベ秋かブルベ夏
の可能性が高いのではないか。
最近実感したこととしては、自分を理解してあげるのが1番なんですね。
私はマットメイクはあきらめてツヤ感をひたすら追求していきたいと思います。
締め
とりあえず2021年3月現在の私の考えをまとめてみました。
書いてみて何もわからなかった数年前よりはるかに知識量があがってるのを実感しました。
最近はコスメも服選びも昔より失敗していましたね。
前はそんな知識もなくてとりあえず流行っているものを見につけていました(汗)
今ではコツを掴んだので失敗がかなり減りました…
勉強は無駄にならない。
だれかの参考になれば幸いです。
2021/11/02:追記
この記事が1番読まれるようになって非常に恐縮です。
本当に思ったことを書いただけなので参考程度にしてください!
私はたまたまわかりやすい骨格ウェーブ、ブルベ冬だったのが大きいと思います。
もしあなたが
「いやこれってこうじゃない?」
と思うならそのとおりだと思います。
人によって似合うものって変わってきますよね。
マジで大変ですよね…楽しみに思うこともありますが、たまにしんどくなります(笑)
あなたが本当に似合うコスメがみつかることを祈っています。
ちなみにツヤ感をまったく無視したり、パーソナルカラーを意識しないで買ったら私が失敗したコスメについてはこちらでまとめています。
makeumakunaritai.hatenablog.com